1月9日(日)、上尾オリエンテーリングクラブ主催の「第98回上尾オリエンテーリング大会in古河公方」が開催されました。
オリエンテーリングとは、地図とコンパスを使って決められたコースを短時間に走破する競技です。
あちこちにセンサー式のポイントが設置されていて、スタートしてからそのポイントを経由してゴールするまでの時間を計測します。
開催される場所によっては、山の中を走る過酷な競技になることもあるのだとか。
思った以上にハードな競技なようです。
また、全国各地にオリエンテーリング団体があり、今大会も遠方から多くの方が参加されたようです。
競技中、ポイントの場所によっては、起伏のある地形や障害物に隠れているものもあり参加者が右往左往する場面も見受けられました。
沢のぬかるみに足を取られ泥まみれになりながらも、みなさん楽しそうに参加していました。
冬の寒い時期ですが、公方公園は参加者の熱気であふれていました。
(SAT)