6月3日(土)、公園づくりの一環として、市民協働でヒガンバナの株分け作業を行いました。
今回は、目洗弁天池周辺の株分けに挑戦。
▲掘り出したヒガンバナの球根
掘り出したヒガンバナの球根を細かく分けて植え付けていきます。
目洗弁天池法面の日当たりが良い場所に植え付けます。
大きい球根は今年の秋にも咲くかもしれません。
小さい球根は2〜3年かかるといいます。
今後、毎年少しずつ株分け作業を行い、目洗弁天池の周りをヒガンバナでいっぱいにする予定です。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。





















ヒガンバナは、一般的には球根を分球させることで簡単に増やすことが出来ます。
注意点は、以下の3つ。
1.株と株の間を20cmくらい開ける。
2.地上の葉が枯れるまで掘り返さない。
3.日当たりのよい場所で育てる。
鉢植えでも育ちますが、地植えだとさらによく育ちます。
(SAT)