2023年06月03日

ヒガンバナ株分け作業

6月3日(土)、公園づくりの一環として、市民協働でヒガンバナの株分け作業を行いました。
今回は、目洗弁天池周辺の株分けに挑戦。

IMG_0429.jpg
▲掘り出したヒガンバナの球根

掘り出したヒガンバナの球根を細かく分けて植え付けていきます。

IMG_0434.jpg

目洗弁天池法面の日当たりが良い場所に植え付けます。

大きい球根は今年の秋にも咲くかもしれません。
小さい球根は2〜3年かかるといいます。

今後、毎年少しずつ株分け作業を行い、目洗弁天池の周りをヒガンバナでいっぱいにする予定です。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

IMG_0436.jpg

★ヒガンバナの株分けについて
ヒガンバナは、一般的には球根を分球させることで簡単に増やすことが出来ます。
注意点は、以下の3つ。
1.株と株の間を20cmくらい開ける。
2.地上の葉が枯れるまで掘り返さない。
3.日当たりのよい場所で育てる。
鉢植えでも育ちますが、地植えだとさらによく育ちます。

(SAT)





posted by 古河公方公園 at 15:45| 市民協働作業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。