7月10日(土曜日)
もりもりクラブの川田さんを講師に迎え、夏の植物観察会を開催しました。
よく見かける植物や、珍しい野草など、たくさんの植物を観察することができました。
◎ウマノスズクサ
川の土手などに多く、ジャコウアゲハの食草になっています。
花の形が特徴的な植物で、興味深い形をしています。
◎カワラナデシコ
明るい草原に生える多年草です。秋の七草のひとつで、初夏から咲き始めます。
この時期には、すでに種になっている個体もありました。
草地に生えているネジバナを探したり、やぶの中にいるナナフシを見つけたり、色々な発見がある植物観察会でした。
↑ナナフシがどこにいるかわかりますか?
次回の植物観察会は9月11日(土曜日)。
申込開始は8月21日(土曜日)からです。
【答え】
(SAT)